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働く車(ダンプ)

街で見かけた働く車を紹介するシリーズ。
久方振りの更新となりました。仕事に小突き回され気が付けばもう5月も中旬、ゴールデンウイークはとっくに過ぎ去って、もう夏になろうか?と言う天候が続いております。
先日、足利のフラワーパークに行ってきました。

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正に見ごろ、フラワーパークに現れた見事な藤棚。普段は鉄道写真しか撮らないカメラもここぞとばかりに、本領を発揮します。

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うなりを上げるCMOSセンサー。白藤も良いが、藤と言えばやはりこの藤色。まるで葡萄と見まごうばかりにフサフサと咲き誇ります。・・・全く、若い頃は花なんぞ、気にも留めなかったのに・・・年をとったのか、最近はこういう自然モノも少し気になる。コメリホームセンターなんて誰が行くんだ?と思っていたが、今では思わず吸い込まれる、そんな気持ちも良く分る・・・様な気がする。「草木なんてダサいぜ、親父」とか言ってごめんよ!オラももう、立派な親父だよ(号泣  草木の世話は面倒だが、いつかは庭付きの邸宅に住んでみたい、そんなアパート住まいの中年親父が贈る、第74回目の働く車はコレ!

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黒い塗装にバンパー、グリル、コーナーパネル、ミラーカバーと一通りメッキも決まったスーパーグレート、ハイルーフですね。非常に格好良い。ISO10スタッドホイールを履いている事から、2010年頃のモデルと思われます。スーパーグレートもつい先日、フルモデルチェンジしましたね。旧モデルのイメージを引き継ぎつつも、先進安全装備をふんだんに取り込んだ新世代のモデル、これで大型4メーカーとも新モデルが出揃った事になります。

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新型スーパーグレート、四軸低床車。見ろ、このスタイル、これでふそうはあと10年闘える!?
さて話しを戻して、と・・・

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サイドビュー、ハイルーフにドアガーニッシュを付けたキャブ。

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もうワンカット真横から。ハイルーフ、羨ましいなぁ・・・中で立ってお着替え出来るんだよね。額縁の化粧煽り、自動シートはグレーの生地。

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縞鋼板を用いた2段の巻き込み防止装置。燃料タンクはアルミ製300L。ベッセル下部にステンを巻き、マーカーを取り付けるのは当地区の流行か?他のダンプでも見た事有り。
リアへ回ります。

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素晴しい、これは安産型、四角い形の良いお尻・・・で無くて角底ダンプの良いテール・・・庇の付いたフラットなリア煽りに角型三連のスカイラインテール、きっちり付いてるリアバンパー、テンション上がります↗↗

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先ずはどうしても目が行く大きな庇。当地区ではレアな装備であり、中々目にする事は出来ないが・・・やはりダンプのリアを引き締める。

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反対側からも・・・良く観察すると、ヒンジ上げで高さマシした煽りの上の縁に庇が付いているんですね。

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こちらは別の車ですが・・・ダム式にヒンジを上げているが、煽り自体は高さを増さず、正位置(と言うのか?)。庇も正位置の上縁に付く。

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もう一例、高さマシマシした煽りと一段下がった位置に付く特大の庇。一口に「庇」と言っても色々な種類がありますな。

話しを戻します。

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下部にステンを貼った泥除けゴムと振れ止めのチェーン、角型三連のスカイラインテール、縞鋼板のフェンダー等注目すべき点が多いが・・・今回、一番見て欲しい部分はリアバンパー上部の三角加工と取付ステーに貼られた三角形の板。
ダンプアップし荷降ろしした際に土砂がどうしてもバンパーやステーの上に乗って残ってしまいます。これが走行中に落下し、後続の車両に当り損傷させてしまう・・・ソレを防ぐ為の加工、バンパーは上部を尖らせ、またステーは滑り台状に加工し、土砂が乗らない様に工夫しております。一見無愛想なダンプですが本当は気遣いの出来る優しい娘なんですよ。

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右側も基本的には左と同じスタイル、二枚板の巻き込み防止とフェンダー、何れも縞鋼板製。自動シートはコボレーン。

久しぶりの庇付き、三菱ハイルーフダンプのご紹介でした。

<おまけ>

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住宅地の中の信号機。用途を失った後も立ち続ける・・・

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赤と青の二つの目、初夏の青空に何を想う・・・
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働く車(バン)

街で見かけた働く車を紹介するシリーズ。
咲きましたね。こちらは3月25日。近所で咲いた桜。咲き始め、周りの樹は未だ「つぼみ」って段階でありましたが、何故かこの一本だけ花が咲いていました。

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あんまりにもキレイなので持って帰ろうと思うが「桜切るバカ、梅切らぬバカ」の通り桜は鑑賞するだけに留めておかなければいけないワケで・・・
嫁さんにも見せてやろうと思って「桜が咲いたから見に行こうよ」と誘っても、ゲームで忙しいからダメとの回答・・・「一狩り行く」前に、折角、近くに春が来たんだから桜くらい見に行こうゼ。
全く・・・少し前まで自然になんて関心無かったのに、いつから花なんぞを愛でる様になったのか?我が身の変化を驚きつつ、またそんな自分を嬉しくも思う。まぁTOKIOだってダッシュ村で自然と戯れてるんだし少し位は良いよね。リーダーの手の震えが気になるが、同じアラフォー・アラフィフ、ご同輩。若い頃は敵わないが、40越えれば皆同じ・・・ジジィ・オッサン十把一絡げ・・・そんな、ダッシュ島開拓に、トロッコをもっと活用しろよ!と思うオッサンが贈る、第73回目の働く車はコレ!

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三菱ふそうスーパーグレート、だいぶ草臥れていますね。導風板を被っているものの、塗装がハゲ落ち錆びさび。使用環境の厳しさを物語る・・・ミラー下側にステーが無い、所謂「スーパーミラー」装着車でありますが、速度表示灯の無いところ、グリル・ライト周りの形状から、その最初期、2003年位のモデルでしょうかね?

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少し角度を変えて・・・おぉこれは庵の大好物、前二軸タイプのバンでは無いですか!?それも第二軸が後退した車両総重量(GVW)23.5tタイプ。少しテンションが上がります↑↑

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反対側・・・大好きなのに・・・駐車位置の関係で、この車両の魅力を最も良く伝える「真横」からのショットが撮れないのが辛い・・・

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後側に荷物を積む、だから後側にタイヤを足せ!←自然の摂理、良く分かる。
後側に荷物を積む、だから前側にタイヤを足せ!←良く分からん?
自然の摂理に反した“前二軸”と言う既に特殊な形態なのに、更に前後軸が後退しているという“異形”さ。

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それなのに、GVWが23.5tまでしか取れない“理不尽”さ。こう言った特徴が、一部のトラック好きを惹きつけて止まないのです。
(前二軸で、他の多くのトラックの様にGVW25tが成立しない理由は、’12年6月16日付、及び’12年10月26日付の記事に記載しておりますので興味のある方はご参照下さい。)
でも・・・多くの幹線輸送車両は後二軸にスイッチしている様です。高速道路を走っていても見かける機会も少なくなった様に感じます。写真の三菱ふそうは既に前二軸のスーパーグレートは生産しておりません・・・残念。

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キャブから後ろのショット。これだけ見ると何がなんだか良く分らないですね。前後軸のタイヤが目玉オヤジに見えてくるww

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前々軸から前後軸を眺める・・・恐らくインターネット中を探しても、こんなアングルで撮った写真は無いだろう・・・

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前々、前後軸(第一ホイールベース)間についた丸パイプ3段の巻き込み防止装置。タイヤ(前)後端から40cm以上何も無ければ巻き込み防止が必要、ってなワケでこのタイプには小さな巻き込み防止が必要となります。

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前後、後軸(第二ホイールベース)間。エアタンクの上はバッテリー、その後ろに大型の物入れが2ヶ。スチール製、シャシ赤と同色に塗られています。

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リアオーバーハング(ROH)には四連のタイヤチェーン掛け。この様にチェーンは広げて掛ける。北国に行くと良く見る光景ですが、関東近辺ではあんまり見ないですね。

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リアに回ります。
ロックバー2対。扉蝶番5対。何れもスチール製。ステップらしきものが付いています。

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架装メーカーはトランテックス。ご存知の様に日野の子会社。三菱ふそう+トランテックスは珍しい・・・ワケではありません。ヤマト運輸の下請・傭車先等では良く見られる組み合わせ。この車両も前二軸の車両を使っている辺りと併せて考えると、そんな感じかな?と思われますが・・・箱も車もシンプルだしね・・・

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プラットフォームクッション(当たりゴム)、縦と横に・・・赤い泥除け、この辺はシャシ赤と相まって良いチェイスと思います。またフェンダーに付く黒い泥除けゴム、消えかけていますがトランテックスの文字が・・・

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左第二ホイールベース間に付く燃料タンク、200L+200L。

・・・さてこんな所ですが、今回はフロアも見てみましょう。

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ハイ、ちょっと失礼しますよ、っと・・・
赤いフレームとその上に乗る縦根太、その上にクロスするのが横根太。いずれもスチール製です。フロアの下面には水の浸入を防ぐ為、亜鉛引きの鉄板が貼られております。
この辺は大型故の仕様でしょうかね?2tクラスでは木製横根太、フロア下の亜鉛鉄板は貼らずに耐水合板を使用して済ませる事が多いと思います。

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角度を変えて、スチール根太と亜鉛鉄板の様子が良く分かる・・・かな?
キレイですね。外観の草臥れ具合と裏腹に、未だ錆びの出ていないフレーム。中古車なら年式を考えれば上の下位かな・・・失礼・・・それにしてもこのスチール根太。ご覧の形状の通り水吐けが悪く、コマメに洗車しないと直ぐに錆びて穴が空いてしまいます・・・雪国の融雪剤は車泣かせなのであります・・・

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最大積載量は12,100kg。三菱ふそう前二軸、ドライバンのご紹介でした。

<おまけ>

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暇をもてあましているのか?何やら製作中。上手くできたらご紹介、失敗したら無かった事にww


タコメーターを取り付けてみる

さて我が家にやってきたYB1-Four助(フォー助)でありますが、マニュアル車両には必須のタコメーターがありません。

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スピードメーターと燃料計のみのシンプルなハンドル周り・・・
エンジンの回転に併せ踊るタコの針、これを眺める事こそがマニュアル車運転の醍醐味なのに、それが出来ないなんて・・・まるでクリープを入れないコーヒーの様、計器マニアの庵としてはどうしても譲れないポイント。原付本体の他、ヘルメット購入、保険加入、奥様のご機嫌取り他、何かと出費が嵩む中ではありますがここは一念発起、タコメーターを買う事と致しました。
購入したものその1。

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デイトナ製電機式タコメーター。調べるにYB1-Fourには電機式しか付かないとの事。電機式特有のヌルっとした動きは好きでは無いが仕方無い・・・REVが9,000rpmと14,000rpmのもの、2種類あるらしいが4stのYB1-Fourには9,000で充分。
購入したものその2。
デイトナ純正汎用メーターステー。

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何か軟弱になったなぁと思う。昔ならこんなものにお金を使う事など無く、エーモンステー等で自作したと思うが・・・年もとったしエーモンは卒業・・・バイク弄るの初めてだしね、少し丁寧に攻めてみようと思う。

ネットで配線要領も調べて準備万端役者は揃った、それでは3月4日AM7時プレイボーイ。

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バイクの電気系はこのライトのネジを緩める事から始めるそうな・・・上の六角ボルトじゃないよ、わざわざネジと書いたのは・・・下のネジをプラスドライバーで緩める。

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ご開帳。ごちゃごちゃ天然パーマみたいに配線類が格納されている。ココから電源を取る。
茶色のコードがプラス、黒がマイナスらしい。ってかこんなに大事なトコが普通にプラスドライバーで開いて良いのか?なぁバイク?

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プランぷらん・・・そんな事、ワテに言われても知らんがな・・・

さて、ここから本番。

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久しぶりに手にする電工ペンチとギボシ・端子のセット。不器用な庵でもこんな事も出来る。タコに付属の赤い配線コネクターを使っても良いが、何となくアレ嫌い。電工ペンチ、最後に使ったのはR32のリアスピーカーを交換した時・・・もう10年以上前か・・・絶縁チューブが経年で硬化しているが大丈夫かね?
バイクの茶色コード切断・・・もう後戻りできません。
ギボシを使いメーターのプラスと接続、同様に黒コードとメーターのマイナスを接続。キーを捻ってみる・・・オカシイ・・・デイトナのメーターは電源オンでセレモニー(タコの針が9,000まで回転し元に戻る)があると聞いていたが、ウンともスンとも言わない・・・
配線を辿る茶色がプラス、黒がマイナス・・・げぇ?茶色が2本あるよ!?
よく見たら茶色が2本、今接続した茶色は左ウインカーに吸い込まれていく・・・?
えぇウソ?大げさ?紛らわしい・・・これじゃ動かんわな・・・
改めて・・・太目の茶色に繋ぎ直す・・・

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プラス側。

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マイナス側。今度はキチンとセレモニー発生。一安心。ライトを元通り組み付け電源の作業は終了。
さて次いで・・・エンジンから回転数のパルス信号をもらわにゃならぬ。Four助のパルス信号は左脇のBoxから取り出すらしい・・・が、メーターから出ているコードは延長分を含めて僅か30cm程度。どう頑張っても足らん。家に延長コードなんて無いし・・・仕方無い、オートバックスが開いたら買いに行こう。それまでに・・・メーターを取り付けてしまおう。
Four助。メーター追加にはうってつけの場所にボルトがある。フロントフォークを固定しているボルト。バイク詳しく無いけどこのボルト使用して大丈夫かな?

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悩むより体が先に動くタイプ。あら~純正部品の様にピッタリフィット。
さて一旦終了。イエローハットが開く10時まで朝飯でも食べて、電車でも撮りに行こう。
ここまでで7時50分、茶色のコードを間違わなければ、正味30分位の作業か・・・?

予定通り列車撮影後・・・自転車に跨りイエローハットへ・・・当たり前だけど、イエローハットって駐輪場無いのな。自転車、執り合えず入り口の脇に停めたが思いっきり邪魔になってるwww直ぐに帰るから勘弁なww
さて延長コードを探す。DIY用品等が置いてあるコーナーへ・・・ところで・・・今の自動車用品店のDIYコーナーって凄く小さい・・・取り付けステーとか工具とかホンの少ししか置いて無い・・・まぁ今の車に後付の補助灯とか付けてる人居ないし、ハンドルもエアバッグとかて交換出来なくなったし・・・今、趣味で車を自分で触る人って少なくなったんだろうね・・・
閑話休題、延長コードは直ぐに発見。

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少し上で「エーモンは卒業な」って書いたのに、エーモンの配線コードを購入。DIY派はお世話にならざるを得ない・・・さすが安定のエーモン、大学の先輩が入社したけど元気かなぁ?

さてこの延長ケーブルで左側のボックスまで線を引く。

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ボックス内、白に緑のコードと繋ぐ。ココでは止む無く配線コネクター使用、白緑のコードの長さが足りなかった。

試しにイグニッションオン、キック一発。

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ブロロロロ・・・・1,500回転当りを指すタコメーター・・・素晴しい!アクセルを捻ると踊る針・・・コレよ!コレ、コレ!!エンジンと一体の躍動感。生きてく理由をソコに映し出せ!!

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まるで最初から付いていたかの様にスッポリ納まって・・・メーター取り付けトータルで1時間30分位、費用もステー・エーモンコード込みで1万5千円掛からなかったと思う。結構お手軽・・・

そして・・・これからまたライディングが楽しくなる訳で・・・次回、タコメを付けてのインプレッション。

初めてインプレッション

さて'17年2月22日付けのブログで書いた通り、原動機付き自転車を購入致しました。

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'17年2月12日にめでたく納入となったYAMAHA YB1-Four(フォア)。コイツとオレの伝説(ストリー)が始まります。

それはともかく・・・このYB1、原付らしからぬ格好の良さと、原付らしい郵便やサンの様な排気音が魅力。走行性能は全く期待できません。加速は本当に自転車並み・・・
70kgの本体+庵の体重65kg、これをわずか4.1馬力で引っ張る。パワーウエイトレシオは32.9kg/ps。
SUZUKI Hi 車両重量48kg+65kg/6.5ps=17.4kg/ps。
トヨタカローラ(TE71、2ドアHT1600GT)車両重量975kg+65kg/115ps=9.0kg/ps。
日産スカイライン(R34、GT-X)車両重量1,400kg+65kg/200ps=7.4kg/ps。
日産デイズルークス(B21A、ハイウエイスター、Gパッケージ)車両重量950kg+65kg/49ps=20.7kg/ps。
東京メトロ千代田線(16000系) 編成重量299,800kg/編成出力3,280kw(4,459ps)=67.2kg/ps。
新幹線のぞみ(N700系)編成重量715,000kg/編成出力17,080kw(23,222ps)=30.8kg/ps。
ロータス97T('86年のF1マシン) 車両重量540kg+65kg/1,500ps=0.4kg/ps。
歴代の愛車と比べる(LOTUS97Tはウソだがww)、う~ん、鈍重だと思っていたノンターボのR34はおろか、ママさん向けフル装備の軽ハイトワゴンより悪いのか・・・まぁ仕方無いな・・・
それにしてもN700のぞみと同じ位のパワーウエイトレシオなのか?エンジンとモーター、出力特性は全く違うとは言え・・・確かに0km/hからの加速は似たようなもんかもね?ww
もっとも「のぞみ」はそのまま300km/hまで加速して行きますが・・・

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リアビュー。
縦目のフロント、良く分からんリア、前後ともに実用一本槍なタイヤ。ダンロップのインドネシア産。サイズも2.25-17とか言うサイズ。庵の自転車が1.95-26。「2.25」とかの部分が太さを現す。見ての通り太さ的には自転車と殆ど差が無いらしい。この辺り、もっと太いの、とか、もっと格好良いパターン、とかに交換したいところ。まぁ、おいおい手を入れて行くさ(折角納入時、新品に交換してもらったんだからね)。

乗ってみて・・・たいしてスピード出る訳では無いが、それでも変速しながら走るのはやはり楽しいワケで・・・ビーン、ビーンなんて感じ・・・アクセルオンで回転上昇と共に加速し、オフでギューンってエンブレ・・・そうだよな、エンブレってこんなに効くんだよな、改めてエンジンとタイヤが直結している事の楽しさ知る。
オートマの様にエンジン回転数が一定のまま、スピードだけ上昇して行く、ってのは、いつまでたっても慣れない・・・変速・・・正に漢(おとこ)の極み。

休みの度にビーンビーンと乗り回す。発進してからギアを上げ、停止の度に一速まで落とす、忘れるとエンストしたりして、結構危険。スクーター等との違いを知る。
でも・・・同じ距離を自転車と原付で走ると・・・
自転車 ・・・ 爽やかな疲労感、ペダルを漕ぐのに夢中で距離とか時間は余り感じない
原付  ・・・ 暇だなぁ、早く着かないかなぁ

自動車(四輪)を運転している時、どんなに長距離でも苦痛に感じた事は無かったのだが・・・原付は何の因果でこんな苦行を・・・と考えてしまう程、暇で退屈・・・

う~ん、イマイチ盛り上がらない・・・これはきっと郵便やさんの様な音でも、ギアが4速だからでもない!そうだタコメーターが無いのだ!!

昔、オヤジの乗っていたSUZUKIハッチ、SUBARUサンバー、初めって乗った原チャリ、SUZUKIのHi(兄貴のお下がり)、・・・何れもタコメーターが無かった。自分が乗る車にはタコメーターは必須と思っていた。デイズルークスも、どうせ奥さんが乗るんだし、廉価仕様の無印で良かったのだが、タコメーターが無いがばかりに、十数万高い「ハイウエイスター」を選択したのだ。

アクセルオン!回転数の上昇と共に高まる排気音と激しい振動、レブリミットを目指し駆け上がる回転計・・・これぞ原動機、内燃機関の魅力!!

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殺風景なメーター周り。楕円のスピードメーターも格好良くはないが・・・燃料計を付けるならタコメが欲しかった。インターフェイスって大事な部分だよね・・・無機質な機械・・・それでも機械と人間との会話はあるハズで・・・

てな事で、次回、タコメの取り付けです。

【感謝】82,700記念特別企画~与板に咲く花

去る‘17年3月1日、全国1000万のトラック野郎向けに、トラックの架装を語るという地味でマニアックなブログを開設して以来、地道に積み上げてきたアクセス数がついに82,700件の大台を超えました。訪問された全ての方々に感謝申し上げます。

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今年も既に3月、早いもので関東ではいつ桜が咲くのか?皆そわそわしてますね。

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同じ桜でも・・・廃線跡に咲く満開の桜、越後交通長岡線の与板駅跡。長い冬が終わり雪も消え、この地方で桜が満開となるのは4月も中旬になった頃。枯れ草に埋れつつも一直線に駅を目指すレール。1995年、この頃はまだしっかりと“そこに鉄道があった”と言う雰囲気が色濃く残っておりました。

幼少時代、家族と長岡へスキー(この頃、長岡市営スキー場とか悠久山スキー場とかありました)へ行く時に、信濃川左岸の堤防上の道路を走るのですが、町軽井を過ぎた頃から右手に長岡線の廃線跡が寄り添ってきます。昭和55~60年頃、レールはおろか架線柱も残っており、雪原に一条のレールがクッキリと浮き上がっているのが確認できました。これを追うのがスキーより楽しみだったりして・・・その寄り添うレールが次第に道路から遠ざかって行き、消防署を過ぎた辺りから古い町並みに隠れる、その町裏にひっそりとあった駅・・・それが与板駅でありました。

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2016年3月、桜が咲くには未だ早かった・・・上の写真から既に20年を経過・・・レールは無くなり築堤も大分低くなって判然としなくなりました。ミラーの位置は若干変わったと思いますが、それでも全体の雰囲気は殆ど変わっていません。
大河津方から駅構内を望む・・・道路が左側に逸れ、用地が扇型に膨らみます。駅の典型的な地形。丁度青い屋根の工場の辺りが駅となります。

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再び1995年。与板駅一番ホームに上り桜を眺める。この頃はまだ一番・二番ともホームが残っていました。1915年の開業以来、何人の人がこの桜を眺めたのでしょうか?

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あれから20年。咲き誇る桜は変わらず・・・一方、人の作りしホームは無くなり・・・構内は整地の上、越後交通バスの転回場に変わりました。

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桜の脇の錆びたフレーム、廃レールとアングル材で組まれたもの、駅名票か沿線の観光案内か(2点とも2014年4月)。

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主を失い41年、朽ちてはいるものの、それでもソコに立ち続ける。もはや数少ない長鉄の生き証人(2016年3月)。

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一番線から大河津方面を眺める。荒れてはいるものの一番線、二番線ともハッキリ残っていた。一本残る電柱、黄色いカーブミラーの奥には与板の場内信号が残っていました(1995年)。

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同じ場所から。顔を出すコンクリ塊はホームの名残か?山の稜線は20年を経ても変わらず(2016年3月)

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振り返って西長岡方。草生すホームとその上に立つ貨物倉庫。長岡線は越後の穀倉地帯を走る為か、大きな駅の近辺には必ず貨物の積み込み線と倉庫があった様です(2014年4月)。

一通り楽しんだ後、ゆっくりと大河津方面へ歩いてみます。

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周辺にはレールが打ち捨てられています。

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大河津方面に向かう路盤。これから整地されるのか、痩せ朽ちた枕木が掘り返えされていました。

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数年前までバラストと共に路盤がしっかり残っていたと思うのですが、今は重機に踏み荒らされ・・・

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用水を渡る橋台。これも何時まであるのかなぁ・・・

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それでも、見る人が見れば「ソレ」と分かる微妙な空間が続く・・・

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その先には踏み切り跡。何故か1つだけ継電箱が残っています(6点とも2016年3月)。

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踏み切りで電車を待ってみる。中央を横切る線路。左手が与板、右手が大河津。手前に遮断機の取り付け台の跡が残る。

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その先も大河津を目指し線路(跡)は続く(2点2012年11月)。

与板、古い城下町・・・そんなものは全く関心ありませんが・・・庵にとっては訪れるのが楽しみだった古い街です。長鉄の遺構は割と良く残っていたのですが、近年、その数は急速に減りつつあります・・・



※今回、駅から大河津方をご紹介しました。西長岡方はまた後日・・・

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